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'11 西吾妻山  ('11/10/29)         使用カメラ:K-5(Pentax)

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 6:00デコ平駐車場-8:30西大巓8:50-9:20西吾妻-9:40天狗岩-10:40西大巓-12:40デコ平駐車場
 (ドライブ:10/29 中津川渓谷→白布峠→裏磐梯  10/30中瀬沼→白布峠→滑川大滝)

西吾妻には、夏の初めに浄土平から日帰りピストンに挑戦して挫折している。今回はとりあえず楽そうなグランデコスキー場付近のデコ平から登ることにした。夜の2時頃に駐車場につくと、満点の星空。到着時点で気温はマイナス1度。寒いのを我慢しながら2時間近く星の撮影を行った。アストロトレーサーでガイドしてみたが、GPSの精度のせいか三脚のセッティングが悪いせいか、なかなかいい写真が撮れない。それでも銀塩カメラでは難しかったM42や馬頭星雲の形が確認できて嬉しい。

翌朝は冷え込みがきつく、登り口辺りにも霜が降り、デコ平の湿原では霜の着いた木道の滑ること・・。天気は快晴。風もなく、気温も徐々に上がり穏やかな一日となった。紅葉はもう終わりと諦めていたが、落葉松の黄葉が残っていた。樹形が重なり波のように見える姿は、広葉樹とはまた違った趣がある。ゲレンデを通り過ぎると、コメツガの森に囲まれた見通しの利かない山道を暫く登る。西大巓への最後の急登辺りで視界が開け、山頂からは、一切経へと続く吾妻の連山や、磐梯・安達太良はもちろん、飯豊の姿が勇壮である。遠くは朝日・月山・那須・尾瀬・日光などの山々を一望に見渡すことができた。

西吾妻までの道は湿原や池塘が散在してる。花の季節もまた楽しいことであろう。眺望の無い西吾妻の山頂を過ぎて少し先に進むと、中大巓へと続くたおやかな稜線が一望できる。天狗岩経由で一周して西大巓〜デコ平と元来た道を辿った。


降りた時間が早かったので、車で中津川渓谷を尋ねた。観光客でごった返していたが紅葉が終わりかけだったこともあり、遊歩道から見る渓谷は今一つ魅力に乏しい。いつか白滑八丁まで遡行してみたいものであるが、今回は早々に引き揚げて桧原湖の湖畔を通り白布峠を往復する。西日に照らされる吾妻を堪能し、裏磐梯に戻って車中でもう一泊した。



 

     

 

あくる日は桧原湖の脇の湖沼群を巡ったが、中瀬沼の展望台で三脚にカメラをセットしようとして、クイックシューがないことに気がついた。暫くうろうろと探したが見つからない。この日は滝の撮影を考えていたので、三脚が使えないのはかなりショックであった。再び白布峠を通り、吾妻の北側の滑川大滝へと足を延ばす。ここの滝は、かねてから見たいと思っていて、昨年の晩秋にも尋ねようとしたが雪に道が閉鎖されていてあきらめた経緯がある。今回の旅行の目的の半分は、この滝を見ることにあった。ところが目的地に近付くにつれて天気が悪くなってくる。滑川温泉に車を止めて、20分ほど山道を登るが、到着したときにはガスで数メートル先が見えない状態となってしまった。滝がどこにあるのか全く分からないまま、音だけ楽しんできた(涙)。

 

 

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