Home
過去の話題の格納庫。日々徒然の話題はブログに移行しました。
   
シラケ山

シラケ山は西上州・荒船の少し南東側にある山です。標高は1200mチョイですが、いくつもの岩峰を連ねる群界尾根はなかなか登り応えがあり、眺望も素晴らしいです。

尾根に出るまでの道ではヒトツバエゾスミレ(ナルカミスミレ)やヒイラギソウなど、ちょっと珍
しい山野草を見ることができました。

尾根道は両側が切り立った場所も多く、スリルを楽しめます。ただ、結局どのピークがシラケ山かわからずじまいでした。

撮影日'10/5/16            Topへ       

袈裟丸山

 今年初めての山登りに、アカヤシオで有名な(らしい)足尾山地の袈裟丸山をたずねました。花のピークには少し早かったようですが、青い空をバック柔らかなピンクのアカヤシオを見ることができました。

撮影日'10/5/9

                 Topへ

安達太良山

 しばらく、更新をさぼってましたが、この10/1から単身赴任で茨城は勝田に転勤。なんだかんだと大変でしたが、まずは東北の山の登り初めとして、安達太良山に行ってきました。紅葉がちょうど見ごろでした。

撮影日'09/10/04

                 Topへ


 以前から見たいと思っていたヤマシャクヤクを求めて、鈴鹿に行ってきました。あまりの見事さに、所々で立ち尽くしてしまいました。

 山野草が盗掘されているという噂もあるので、前々から山の名前を載せることに少しためらいがありました。せめて花の時期が終わるまでは、山の名前を伏せておこうと思います。いつまでのきれいな花が咲き続けますように。

撮影日'09/5/10

                 Topへ


 アカヤシオを見に、鎌ヶ岳へ。独特のやわらかいピンク色。青空だったら色が映えただろうな。

撮影日'09/5/3

                 Topへ


 春が駆け足で過ぎてしまいそうなので、2週連続ですが山行きです。今回は湖北の横山岳。初めてですが、いろいろな花の群落が見られました。

 噂どおり、白谷の登りは、激登りでした。

撮影日'09/4/19

                 Topへ


 陽気が良くなってきて、高速道路の料金も安くなったことなので、鈴鹿に行ってきました。西宮から米原まで夜中に移動。都市部を通るので1000円というわけにはいかないのは分かってましたが、いくらかなぁと期待しながら高速を降りると1850円。通常料金が3650円なので、普通の深夜割引と同じでした。都市部を通るとかなり遠出をしない限り休日割引の恩恵にあずかれないということに気がつきました。

 今年も可憐な福寿草を見れましたよ。

撮影日'09/4/12

                 Topへ

↓当然エープリールフールです。


 だいぶ更新をさぼっているうちに、桜の季節がきて、六甲山にもコバノミツバツツジが咲き始めました。これが、なかなかかわいいんだなぁ。

 途中、カワセミにも遭遇。腕を伸ばしたら、なんと指の上に止まりました。

撮影日'09/4/1

                 Topへ


またまた高鷲に。ちょっと硬かったけど、いい天気で楽しかったデス

撮影日'09/2/8

あけましておめでとうございます。

年明け早々、高鷲スノーパークに滑りに行ってきました。

やっぱりスキーは楽しい・・。
明日から仕事。orz・・・。

撮影日'09/1/4

                 Topへ


 あまりにも天気の良い日が続くので、先週の旅行と立て続けですが、白山を登りに行きました。この季節にしてはとても暖かく、静かで快適な山行を楽しめました。山頂付近の紅葉はさすがに盛りを過ぎてましたが、登山口から中腹の紅葉はとてもきれい。白山は「たおやか」という形容がとてもよく似合う山です。

撮影日'08/10/19

                 Topへ


 奥志賀〜栂池に嫁さんと2人で旅行に行ってきました。あまり期待はしていなかったのですが、今年は紅葉が見事でした。特に栂池は今まで見た中でも1、2を争う鮮やかさでした。食事もおいしく大満足。

撮影日'08/10/10-12

                 Topへ


 盆休みに、奥穂高に行ってきました。標高3190m。堂々たる日本で3番目の高峰です。以前にも、登ろうとしたことがあるのですが、氷ついた岩壁に恐れをなして、急遽、隣の涸沢岳に行き先を変えたため、今回が初めての登頂になります。
 やはり、北アの景観は圧巻です。残念ながら山頂に近づくにつれ雲が出始め、山頂からの景色は見られませんでした。

 リベンジを誓う。

撮影日'08/8/13-14

                 Topへ


 先週に登った白山の写真が、やっとまとまりました。
 毎回、山に行くたび花の名前を調べるのに四苦八苦しています。我が家は基本的にクーラーを使わないのですが、パソコンの置いている部屋は風通しが悪い上にパソコンが発熱して、文字通り格闘です。

 山の上は涼しかっただけに・・・。

撮影日'08/7/21
    
                 
Topへ

〜画像編集〜

 どうでもいいことですが、ちょっと個人的に衝撃の事実が明らかに・・・。
いままで、このホームページの画像の縮小には「VIX」というFreeソフトを使用していたのですが、ふと思い立って、「ちびすな」という・・これもフリーなのですが・・ソフトを使用してみたところ、ずいぶんと画像の質に差があることが判明しました。同じファイルサイズでも「ちびすな」の方が、だいぶきれい・・・。 JPEGの変換技術なんて、もうだいぶ枯れていて何を使っても同じようなものだろうと思っていたのですが、意外でした。

ということで、少しずつ画像を入れ替えています。まあ、適当に。

 '08/11/4 

〜宇宙からの帰還〜

 今日は中秋の名月らしいです。まんまるな月が拝めました。

 ずいぶんこのページの更新をさぼっていましたが、先週おもしろい記事を見つけました。
クマムシについての記事です。

 このクマムシ、0.05mm〜2mm程度の小さい生物ながら、目も、口も、足もある立派な動物です。緩歩動物という聞きなれない門に属する動物の総称で750種以上が知られているそうです。4対8本の足をもち、名前は熊に似ていることに由来しているのですが、私には、どちらかというとずんぐりした芋虫のように見えます。動きがちょっとユーモラスで、その様子はWeb上の
動画などでも見ることができます。結構どこにでもいる生物らしいのですが、このクマムシの中にとてもタフなものがいることが知られていて研究者たちの興味の対象になっています。かれらは周囲が乾燥してくると干物のような状態になり、代謝を止めてしまいます。これを乾眠と呼び、水を与えると再び活動を始めるのですが、この乾眠状態では、通常85%ある体内の水分を0.05%まで減らし、非常に過酷な状況に耐えられるようになります。
 ある学者の調べでは、ほぼ絶対零度から151℃まで耐えることができたそうです。また、他の調査では7万気圧に耐え、さらには人間の致死量の1000倍もの放射線にも耐えられるそうです。電子レンジでチンされても大丈夫なそうな・・・。

 さらに、生物学者によるクマムシいじめはどんどんエスカレートし、とうとう宇宙に連れて行かれるハメになりました。この実験に関する論文が"Current Biology"という雑誌に載っているのですが、日本語だと”WIRD VISION”で概要を知ることができます。

 結果は、・・・太陽光に曝したものは生存率が下がりはしたものの・・・・見事、生還したとのことです。(涙)

 宇宙空間にも生命が存在できるという事実は衝撃です。

 '08/9/15

〜白山〜

 海の日(7/21)に、白山を登ってきました。この季節の山小屋の混雑はちょっと避けたかったので、少しきついかな、とは思いましたが日帰りを強行しました。市ノ瀬の駐車場に車をとめ、別当出合まではシャトルバスで移動。朝5時半に登りはじめ、バス停に降りてきたのが昼の3時。まあまあ順調に行けました。まだまだ若いと思ったのもつかの間、次の日には足が鉛のように重くなってしまいました。

 白山は花の百名山に選ばれているだけあって、高山植物が豊富できれいです。しばらくは、また、写真の整理と、花の名前を調べるのとに格闘です。アルバムのアップはしばしお待ちください。

 半そで・半ズボンで登っていたら、えらく変に焼けてしまって、星一徹状態です。

 父ちゃん、はずかしいよ。

 

 '08/7/23 

〜蝶の渡り。その三〜

 アサギマダラは、春は南から北へ、そして秋になると反対に南に戻る。アサギマダラは蝶の中では非常に長生きな部類であり、成虫で4か月以上生きるらしいが、とはいえ、北上する蝶と南下する蝶は同じ個体ではなく、子供もしくは孫にあたる蝶である。つまり世代を継いで渡りを完成させるのである。

 これはよく考えると、とても不思議なことである。

 卵から孵った蝶の幼虫は、親の蝶から何ら教えを受けるわけにはいかない。幼虫は蛹になり、羽化した時に、誰から教わるでもなく、南へ飛ぶべきか北に飛ぶべきかを知っているわけである。そしてその飛ぶべきコースも・・・。広大な海の中の何処に目指すべき島があるのか、生まれながらにして知っているのである。

 どのような選択進化が、自然淘汰が、このような不思議な本能をもたらすのだろうか。

 虫の気持はとてもワカラナイ。

                           '08/7/15  

〜蝶の渡り。その二〜

 我が家では毎年この時期になると、信州から生の杏子を取り寄せ、ジャムを作ったりお菓子を作ったりしている。今年も、今日熱い中を、妻が頑張ってジャムとお菓子を作ってくれた。  感謝。 

 杏子は生で食べても、枇杷のようなちょっとあっさりした味がして、それはそれでおいしいのだが、少し熱を入れて加工すると味が濃縮されて一層おいしくなる。生の杏子から作ったお菓子は、ジューシィーで本当においしい。今日、作ってくれたお菓子はアンズのクラフティー。わたし好みに甘さに控えめで激おいしかった。

 さてアサギマダラの話。浅葱斑。文字通り浅葱色の斑な蝶なのであるが、浅葱色とは風流な呼び方である。ネギに由来する色なのだが、実際にはネギよりもかなり青い色を指すらしい。一方この蝶の英語名は「Chestnut Tiger」。栗色のトラ縞ということであろうが、これはイケてない。学術名は「Parantica sita」。Sitaは古代インド叙事詩のラーマーヤナという話に出てくる、美しい、悲劇のお姫様。

 このアサギマダラ、マダラチョウ亜科に属するが、本州で見られる唯一のマダラチョウであり、また、現在分かっているところでは、日本で唯一長距離の渡りをする蝶である。

 この蝶が渡りをするということが明らかになったのは、1981年というから比較的最近のこと。それ以前に沖縄で、わずか数日だけ集団の乱舞が見られ、そして忽然と消えてしまうことに気がついた人が、不審に思って調べ始めて分かったらしい。しかしながら調べるといっても相手は蝶。追いかけていくわけにもいかないし、鳥のようにタグを付けるわけにもいかない。ここで使われたのはハイイロミズナギドリの調査とは対照的に非常にローテクな方法。翅にフェルトペンで文字を書き込むのだ。

 こうして調べられた結果、この蝶は1000km以上、場合によっては2000kmを超える距離を飛ぶことが分かってきた。驚愕なのは、海を越えて渡りをすること。台湾から国境を越えて飛んでくることも稀ではないらしい。

'08/7/13 

〜蝶の渡り。その一〜

 今日、ベランダの寄せ植えに、アサギマダラという蝶がきていました。カメラを持って写しに行ったけど残念ながら逃げられました。先日までちょうど渡り鳥の話を書いてましたが、このアサギマダラも渡りをする蝶ということで知られています。アサギネットという電子情報ネットワークなどにその詳しい話やアサギマダラに関するリンクが紹介されています。この蝶に出会ったのは2001年、白馬岳に登りに行ったときでした。大雪渓を上りきり、ちょっと荷物を降ろし一休みしているところに、きれいな水色の蝶がやってきて、私の足に止まりました。  こんな風に。

帰ってから調べて見るとアサギマダラという蝶で、ずいぶん長い距離を移動する蝶だということが判りました。

'08/7/6  


 最近、鬱陶しい梅雨のせいもあって、写真ねたがあまりありません。で、ちょっと四方山話のコーナーを設けました。最近の出来事や思ったことなどを書き綴って見ようかと思います。

ランクアップ計画(↓)76位までジャンプアップ。でも、先はまだまだ。

バラが今年2度目の見ごろです。

撮影日'08/7/01           

〜梅雨に思うこと〜

 週末にちょっと梅田に出かけ、山の店を覗いてきました。あー山に行きたい。

    



























'08/06/30 

〜なぜ、鳥は北を向くのか?その二〜

 ちなみに、方角を知る能力は、渡りをやめた鳥にも残っているとのこと。ある研究者が生まれたばかりのヒヨコに赤いボールを見せて、親鳥だと思い込ませた。いわゆる「スリコミ」である。(罪なことをするなあ。)  次にヒヨコの四方にブロックを設け、ちょくちょくとヒヨコの北側のブロックの後ろに赤いボールを隠す。すると、ヒヨコはそれを学習し、「親鳥」を見失うと、いつも北側を探しに行くようになる。 これで準備完了。 そしてあるとき、ヒヨコの周りに東向きの磁場をかけると、あら不思議、ヒヨコは東側のブロックの裏を探しに行った。というわけである。

 鳥の方角を知る能力は驚嘆に値するけど、ちょっと調べてみると、渡り鳥の飛翔能力にもあきれるばかりである。ハイイロミズナギドリという体長4〜50cmほどの渡り鳥は、一年間で6万キロ(地球1周半)も飛ぶことが判ったらしい。さらに餌をとるため、海底68mまで潜った奴もいたという。これを調べるのに使われたのはわずか6gの「フライトレコーダー」。どんなセンサーを使ってるのだろうかと気になるが、それは置いといて、鳥の話。 オオソリハシシギという鳥がアラスカからニュージーランドまでノンストップで8日間・1万キロを飛び続けたという記事もある。1日千キロ強!ほぼ東京〜大阪間往復にあたる。長距離トラックの運ちゃんもびっくりであろう。うらやましいほどタフガイ。 しかしながら、こういう鳥たちにとっては地上に降りているときよりも、飛んでいる方が楽で、半分寝ながら飛んでいるのではないかとの説もあるようだ。

 方角を学習する能力を褒めたばかりではあるが、どうも渡りをする鳥よりも、しない鳥のほうが脳が重いという調査報告もあるようだ。餌が豊富な場所を求めて長距離を移動するよりも、一箇所に留まっているほうが危険が少ない。だけど餌の少ない季節を乗り越えるためには、知恵が必要だ、ということである。

 転職は慎重に!ってことか??

                                                '08/06/30  

〜なぜ、鳥は北を向くのか?その一〜

 記念すべき第一回目の話。話の始まりは、今年の初めに大学の同窓生と久しぶりに会って飲んだときのこと。その友人は大学時代はとてもやせていて、ついたあだ名が「もやし君」。彼とは卒業以来、20うん年会っていなかったが、その間に見事に体格が膨らんでいてとても「もやし」には見えない。でも、やっぱりわれわれの中での呼び名はもやし君。

彼は現在、オックスフォードで研究していて(これって、すげーかっこいい!)、今回、関西の大学の教員募集の面接を受けに帰ってきた。そこで、関西にいるもう一人の同窓生と3人で飲まないかという話になったというわけ。 ・・・で、彼に「いま、何の研究をやっているの?」と聞いたときにかえってきた返事が冒頭のセリフ。

 以下、もやし君が話してくれた話の概要。

 渡り鳥が、飛んでいく方角を知るために、頭の中に方位磁石を持っているというのは良く言われている話。ところがどっこい、そのような鳥ばかりというわけではないらしい。とある研究者が、鳥の頭の辺りに強力な磁石を持っていくと、コンパスが狂ってしまって方向オンチになってしまう。ところが中にはそんなことされてもヘイチャラケな鳥もいるそうな。 

では、そのようなタフな鳥さんは、どうやって方角を知るのか?  たぶんここからがもやし君の研究。一般に化学反応は磁場の影響を受けにくいものだが、不対電子を持つラジカル対は、そのスピンの非対称性から、反応において磁場の影響を受けやすいらしい。とりわけラジカル対の関与する、ある種の光反応においては、反応速度が結構磁場に敏感に感応する。


 ちょっと話が固くなったけど・・・・、たとえば鳥の網膜の上で、このような磁場に依存するような反応が起こるとすると、たとえば北の方角が視界の中で暗くなったりするかもしれない。北に飛ぶ鳥はお先真っ暗、ってわけではないと思うが。なんかそんな感じで方角を感知するのではないか?なんて言う説があるらしい。

 さらに渡り鳥には、方角だけでなく、自分のいる位置を地磁気を使って感知できる能力があるという説もあるらしい。地磁気は地面に水平に走っているわけではなく、緯度によって地面に鉛直な成分を持っている。これを鳥たちは検知しているというのだ。ホントならすごい。。。

 ところで、迷惑にもコンパスを狂わされてしまったクダンの哀れな鳥君の運命はというと・・・、これが2、3日後にはちゃんとした方向に飛んでいくという。鳥は方角をコンパスだけに頼っているのではなく、太陽の位置でコンパスをちゃんと補正しているらしいのだ。鳥は生得の能力だけでなく、ちゃんと学習して方角を知るということである。

 ますます尊敬してしまう。なにを隠そう私は方向音痴。                      '08/06/27


 バラの花が咲き始めました。今年も先頭を切ったのは、このルイフィリップ。順次他のバラの写真もアップしていきます。
 先週、やっとカウンターが10000を超えました。作成始めて約2年・・・。訪問いただいた方々、ありがとうございます。 ランクアップ計画(↓)、現在、204番目に後退。
どこまで落ちる???

撮影日'08/5/6〜

 バラの写真追加。
ルイフィリップ  アンブリッジローズ
セント・エセルブルガ ラ・レーヌ・ビクトリア
グリーンアイス

撮影日'08/6/11                Topへ


 また鈴鹿に行ってきました。5月ぐらいから鈴鹿では山ビルが出始めるらしいので、弱虫な私はヒルが少ないといわれている鎌ヶ岳を選んで行ってきました。

 昨年と同じく、イワカガミとチゴユリが迎えてくれましたが、今年はさらにフデリンドウの群落が・・・。とてもかわいくて大好きな花です。

 目当てのシロヤシオは今年もいまひとつのようです。

撮影日'08/5/18

Topへ


 天気が良さそうだったので、昨年とほぼ同じコースで、藤原岳〜御池岳に行ってきました。カタクリがたくさん咲いていました。その他にもたくさんの花が見られて、たいへん良い山行でした。疲れたけど・・・。

 ランクアップ計画(↓)、現在、166番目に後退。
くうっ。

撮影日'08/5/3

Topへ


 今日からGW。仕事の疲れで昼まで寝てしまいましたが、天気が良かったのでちょっとだけ、六甲に行ってきました。・・・といっても車でですが。

 コバノミツバツツジはもうだいぶ終盤です。あまり春っぽくないですが、モミジが夕日に照らされてきれいだったので、パチリ。

 ちょっと気まぐれのお遊びで、Googleで「PowerShot G7」と検索した時のランクアップにトライしてみようかと思っています。対象はPowerShotG7のページ。
現在、149番目。どうなることやら。

撮影日'08/4/29

Topへ


 福寿草を愛でに、鈴鹿の霊仙山に行ってきました。藤原岳と並び見事な福寿草の群落があります。朝方はガスってましたが、山頂付近で天気が回復。日ごろの行いかな?

撮影日'08/4/20

Topへ


 コバノミツバツツジを見に裏山に登ってきました。夕日に透けるミツバツツジが気に入っているので夕方からのんびりお散歩。

撮影日'08/4/6, 4/12

Topへ


 今年も桜の季節がやってきました。本日、ほぼ満開。天気も良好。今日は後輩の結婚式でもありました。なんか、ほんわか、いい感じでした。

山ではミツバツツジや福寿草が私を待っています。ああ、忙し。

撮影日'08/03/31-4/6

Topへ


 今シーズン2回目の志賀高原。今回も天気はばっちりでした。やっぱりスキーは楽しい・・。今シーズン最後だろうな・・・。

撮影日'08/03/21-23


 3連休の最終日。たまった仕事を片付けようかと思っていましたが、我慢できずにスキーに行ってしまいました。天気は最高。ゲレンデも比較的すいていました。滑りすぎてちょっとお疲れ。

撮影日'08/02/11

追)
またまた高鷲SnowParkへ。今日もいい天気。コンディションも良かったです。

撮影日'08/03/02

Topへ


 今日は雪が降りました。このあたりではもの珍しく、スキー場では見慣れた景色なのに、ちょっと新鮮です。

白黒を多用してみました。

撮影日'08/02/09


 Merry Xmas!!

撮影日'07/12/24


 我が家の近くの川で、カワセミが見られるといううわさは聞いていたのですが、とうとう目撃しました。たまたま、山に行く途中でカメラを持っていたのでラッキーでした。画像を拡大してみると魚をくわえてました。写真はだいぶトリミングしています。

本当にきれいな鳥です。

撮影日'07/11/11


 悪名高き鈴鹿の山ビルも、ぼちぼちお休みの季節だろうと思い、秋の霊仙山に行ってきました。紅葉も天気もまずまずでした。

 ホームページの容量が上限に近づいてきたので、容量アップを申請したら、jpgに直接リンク貼っているのを怒られてしまいました。とりあえず今回から壁紙用の写真もhtmlの中に挿入しています。640×480Pで表示していますが、元の画像は1024×768Pなので、「画像を保存する」でご利用ください。(昔の分も随時・・・。全部やり直すのは無理かも・・・。)

撮影日'07/11/3

Topへ


 秋の奥志賀高原に行ってきました。紅葉を期待していたのですが、今年は9月が暑かったせいで、まだまだのようです。それでも天気に恵まれ、とても気持ちの良い旅行でした。
そしてスキーシーズンには料金が高くて泊まれなかったグランフェニックスに宿泊。とても良いホテルでした。

撮影日'07/10/5-7

Topへ


 久々の北アルプス。白馬岳に行ってきました。多くの高山植物が咲き乱れ、山の景色も最高でした。ついつい400枚も写真を撮ってしまい、このページ向けにピックアップするのに、だいぶ悩みました。・・というわけで、今回は2部に分けています。 話は変わりますが、先日パソコンを買い替えまして、OSもVistaへ。ファイルの引越しやら、ネットの設定やらに時間がかかった上、ホームページの作成に使っていたFrontpageExpressが使えなくなって往生しました。何とかdllファイルの追加で使えるようになりましたが、写真掲載に一月もかかってしまいました。

撮影日'07/08/16-17

Topへ


 今年、2度目のバラの見ごろです。今回はクローズアップレンズを多用して見ました。背景が整理できて、なかなか良い感じです。

クローズアップレンズの購入時にアクセサリーの製品名を調べようとしてGoogleで”PowerShoto G7”と検索したら、わがホームページが2番目にランクイン。そんなはずは?と思ってよく見たら、スペル間違ってるじゃないですか・・・。(作成時も検索時も!)  

英語なんか嫌いじゃ。

撮影日 ’07/06/25-30

Topへ

Ambridge Rose St. Ethelburga
LouisPhilippe La Reine Victoria
 
今年もバラの季節が到来しました。

去年、うちにやって来たシャルロットは、コガネムシの幼虫に根っ子を食べられてご臨終してしまいました。(合掌)

替わって新たにセントエセルブルガがやって来ました。その他、アンブリッジローズ・ラレーヌヴィクトリア・ルイフィリップも元気に咲きました。

撮影日 ’07/05/12-18

kamagatake  
 このひと月で、3回目の鈴鹿です。今度は南部の鎌ヶ岳に行ってきました。シロヤシオ(ゴヨウツツジ)が目当てです。

他の登山者の話では、今年は今ひとつとの事でしたが、それでも、あちこちできれいに咲いていました。そしてイワカガミの群生の見事なこと・・。山頂がガスっていたのと、風が非常に強くて、ぶれた写真ばかりとなってしまったのが残念でしたが、やっぱり山は良いもんです。

撮影日 ’07/05/20

霊仙山の新緑  
鈴鹿最北端の霊仙山に行ってきました。ここも、藤原岳にも負けず花が豊富です。イチリンソウ・イカリソウ・チゴユリ・フデリンドウなどが見られました。渓谷あり新緑ありで、またまた気持ちの良い山行でした。

撮影日 '07/05/04

藤原岳のスミレ  
鈴鹿北部の藤原岳に行ってきました。一日中良い天気に恵まれ、気持ちの良い山行でした。福寿草はほとんど終わっていましたが、カタクリ・ヒロハアマナ・イワウチワなどなど、いろいろな花を見ることが出来ました。

撮影日 '07/04/29

六甲のコバノミツバツツジ  
六甲山を少し歩いてきましたが、少し登るとまだまだコバノミツバツツジが咲いています。最初に咲いているのを見てから、既に一月以上経っています。ずい分と花期の長い花です。園芸種のツツジに比べて花が小さく、とても可憐な感じで、すっかり気に入ってしまいました。

撮影日 '07/04/22

サクラ07  
今年もきれいに桜が咲きました。

週末に水戸に出張に行き、帰りに千葉に寄ってきましたが、水戸では満開、千葉はかなり盛りを過ぎていました。関西の方がはるかにあったかいのに、なぜ桜が咲くのが遅いのかとても不思議です。

撮影日 '07/04/09 etc

 
コバノミツバツツジを見に、また六甲山を歩いてきました。たくさん咲いてて、とてもきれいです。ヤマザクラも咲き始めました。

撮影日 '07/03/25

 
岐阜県の鷲ヶ岳にスキーに行ってきました。あまり大きくはないスキー場ですが、練習には良いバーンです。ここ最近、寒い日が続いていたのでゲレンデ状態は良かったのですが、やはり雪は少なめです。今シーズンも終わりかなぁ・・・。写真は帰りに通った九頭竜湖。福井経由で大阪方面に帰って見ました。思ったよりは早く着きました。

撮影日 '07/3/18

 
今日は昼から天気が良くなってきたので、少しプラプラと六甲山を散歩。あまり期待をして行った訳ではなかったのですが、コバノミツバツツジが結構咲いていました。例年は4月頃に咲くようですが、暖冬の影響で早く咲いたのでしょう。
途中、かわいい声で鳥が鳴いているので、見上げてみると、赤ゲラ(たぶん)が止まっていました。

撮影日 '07/3/11

 

 

Home